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丸山 良明(マルヤマ ヨシアキ)
生年月日:1974年10月12日
出身地:東京都町田市
身長:178cm
体重:73kg
血液型:A型
ポジション:DF
背番号:16
帝京高校出身で2年生の時に全国高等学校サッカー選手権大会で優勝、3年生時にはキャプテンを務めた。
早稲田大学進学後も、4年生時にキャプテンとして関東大学リーグ優勝に貢献した。
大学卒業後、1997年に横浜マリノス(現・横浜F・マリノス)へ入団。
シーズン序盤に行われたヤマザキナビスコカップ予選では、日本代表招集のため井原正巳と小村徳男がいなかったこともあり、全試合に出場した。
しかしリーグ戦ではなかなか出場機会を得られなかったが、FIFAワールドカップアジア最終予選の突然のルール変更に伴い、井原と小村が長期間チームを離れたたため、終盤に出場機会が増えた。
しかし翌年以降は出場機会が減少し、2000年にモンテディオ山形へ期限付き移籍。
山形では中心選手として活躍したもののチームは低迷した。
翌年にF・マリノスへカムバックしたが同年限りで契約非更新となった。
2002年にアルビレックス新潟へ加入。
中心選手として活躍し、2003年には副キャプテンとなりリーグ戦全試合にフル出場しチームのJ2優勝及びJ1昇格に貢献した。
2004年以降も中心選手として活躍したが怪我が多くなり、2005年限りで契約非更新となった。
新潟退団後は怪我の手術をし、リハビリをしながらJリーグ復帰に向けて調整を続けた。
2006年途中からベガルタ仙台の練習に参加し、7月より正式にチームに加入。
怪我で離脱した時期を除けば、先発出場する機会が多かった。しかし翌年は更に怪我での離脱が増え、同年限りで契約非更新となった。
2008年に北信越フットボールリーグのAC長野パルセイロに加入。
リーグ戦全試合に先発出場しチームの3年ぶりのリーグ優勝に貢献したものの、11月に行われた全国地域リーグ決勝大会で敗退。
同年12月に契約非更新が発表された。
2009年よりタイ・プレミアリーグ・チョンブリーFCへ移籍した。
所属クラブ
1990年 - 1992年 帝京高校
1993年 - 1996年 早稲田大学
1997年 - 1999年 横浜マリノス・横浜F・マリノス
→ 2000年 モンテディオ山形 ※期限付き移籍
2001年 横浜F・マリノス
2002年 - 2005年 アルビレックス新潟
2006年 - 2007年 ベガルタ仙台
2008年 AC長野パルセイロ
2009年 - 現 在 チョンブリーFC